【RTX4060Ti×Core i5 12600KF×DDR5メモリ】コスパ重視で初めて自作PC組んだ!

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こんにちは、アズキです。

5年前にツクモで注文したBTOパソコンを買い替えることにしました。

【HDDからSSDへ完全移行】ツクモのBTOパソコンを購入レビュー(注文編)

【増設・購入レビュー】自作PC初心者がPalit製グラフィックボード「GTX 1660 super」を取り付けた。【FF15ベンチマーク】

これまでもたまにパーツを交換してグレードアップしていたのですが、PCパーツの相場が安くなってきていることと、5年使っているので壊れる前に新しくすることにしました。

当時はパソコンの知識もあまりなかったのでBTOを利用しましたが、今回は初めての自作PCに挑戦です。

PCパーツのスペック

選定したPCパーツのスペックを記載していきます。

OS「Windows10」(旧PCから引き継ぎ)

旧PCはBTO(DSP版)だったのでライセンスを引き継げるか不安だったのですが、マイクロソフトのアカウントに紐づけたら問題なく認証できました。

「ライセンスはマザーボードと紐づいているから変えられない説」も見かけたのですが、そんなことなかったです。

買い替えるたびにライセンス代15,000円も払いたくないですよね笑

CPU「Intel CPU Core i5 12600KF」

12世代で少し前の型ですが、13世代と14世代とあまり性能が変わらなく、型落ちな分価格が安い&高性能な「Intel CPU Core i5 12600KF」を選択しました。

12世代~14世代は製造プロセス更新が10nmプロセスで同じのため、大きな性能差はありません。

むしろ”型番”の400や600の部分で性能差があり、ベースクロックが異なります。同じCore i5の13400Fはベースクロック2.5GHz、12600KFはベースクロック3.7GHzです。

この差が大きいのかなあと思って12600KFのほうにしました。

ただ1点、詳しくは後述しますが、12世代はメモリの動作周波数がDDR5の最遅である4,800MHzまでしか対応していないので、メモリの選定は注意してください。

グラフィックボード「PNY GeForce RTX 4060 Ti 8GB」

ガチのゲーマーではなく、コスパ重視のPCを組む際に候補になるグラフィックボードだと思います。

いろんなメーカーから「GeForce RTX 4060 Ti 8GB」が発売されていますが、価格安めなPNY製を選びました。メーカー間の性能差はほとんどありません。

シンプルでシックな黒色で良い。

 

特定のやりたいゲームがある人は、そのゲームがスムーズに動作するか事前に確認してグラフィックボードのスペックを決めましょう。

MEMO

CPUとグラフィックボードのスペックにおいて、ボトルネックが小さくお互いの性能を引き出すためにはバランスが大事です。

今回のパーツ選定でもコスパ最強で有名な「Core i5 12400KF」&「GeForce RTX 4060」にするか、「Core i5 12600KF」&「GeForce RTX 4060 Ti」にするか最後まで悩みました。

2万円くらいしか差がなかったので、結局性能が良い後者の組み合わせにしました。

メモリ「Crucial DDR5-4800 16GB×2 」

今のDDR4のままか、新規格のDDR5へグレードアップするかも今回の悩みポイントでした。

DDR5にしたからといって格段に性能が上がるわけではないっぽいんですよね。。。メモリの良し悪しって普段の使用で差を体感しにくい部分ですし。

それにDDR4とDDR5には全く互換性がないため、マザーボードもDDR5に対応したものにする必要があり、DDR5に対応するマザーボードにすると、けっこう価格が上がってしまいます。

ただDDR4の誕生は2014年頃で10年前にもなるので、今DDR5にしても長く使えそう&拡張性を考えてDDR5にしました。

また、旧PCが16GBだったので、余裕を持って今回は32GBにしました。

メモリの動作周波数を5,600MHzまで上げたい場合は、CPUを13世代もしくは14世代にする必要があります。

マザーボード「ASUS PRIME B760M-A」

マザーボードには特にこだわりなかったので、安定のASUS製かつDDR5対応の「PRIME B760M-A」を選びました。

自作PCの場合はPCケースに入るか自分で確認する必要があります。「PRIME B760M-A」は標準的なMicro-ATXサイズです。

ちなみに、商品名に”D4”と入っているのはDDR4対応版であり、DDR5のメモリはさせないので要注意。(D4版のほうが約5,000円も安いですね。。)

PCケース「Deepcool MACUBE 110」

白いPCケースを探す際に、まず候補に上がるであろう「Deepcool MACUBE 110」を選びました。売れすぎて品薄で売り切れになっているタイミングもあるくらいです笑

マグネットで簡単にガラスパネルを外すことができるので、掃除やパーツ交換もストレスなくできます。

Micro-ATXサイズのPCケースとしては少し大きい点が気になりましたが、白い塗装は安っぽいところもなく、ガラスパネルもきれいで外れやすいこともないので満足しています。

SSD①「Samsung 970 EVO Plus 250GB」(旧PCから引き継ぎ)

旧PCで使用していたOSが入っているSSD「Samsung 970 EVO Plus 250GB」は引き継ぐことにしました。

OSをクリーンインストールするのが面倒だったからです笑

5年たった今でもそれほど性能が遅れているわけではなく、DRAM搭載なので処理速度が落ちにくいです。

ただインターフェイスが1世代前の”PCIe 3.0″なのは妥協ポイントです。

SSD②「WD Black SN770 1TB」

コスパ最強&とりあえずこれにしとけばいいで名高い「WD Black SN770 1TB」を選びました。

今回選定したマザーボードはNVMeのSSDを2枚させるので、SSD①もSSD②もNVMeです。(SATA接続の場合はケーブルが必要になってしまう)

電源ユニット「玄人志向 KRPW-BKシリーズ 650W」

旧PCの電源を引き継ぐか迷ったのですが、5年使用しているのと「Intel CPU Core i5 12600KF」×「GeForce RTX 4060 Ti 8GB」の組み合わせで500Wは少し不安だったので、600W以上で新調することにしました。

安定の玄人志向で、ケーブルを最小限にできるプラグイン仕様である「玄人志向 KRPW-BKシリーズ 650W」を選びました。

CPUクーラー「DEEPCOOL AK400」

高コスパ&デザインがかっこいいで有名なDEEPCOOLのAK400を選びました。

白PCケースに合わせて白いCPUクーラーにしましたが、黒でも良かったかもと思っています。(普段見ないし、黒のほうが安い。。)

光学ドライブ「BUFFALO BRXL-PTV6U3」

今回選定したPCケースには光学ドライブを搭載できる仕様ではなかったので、外付けの光学ドライブ「BUFFALO BRXL-PTV6U3」を選びました。

ブルーレイの読み書き可能です。

PCパーツの価格

予算の参考にもなると思うので、購入した2024年5月時点の価格(取得ポイント分を割り引いた実質的な価格)を記載しておきます。

特に買うお店にこだわりがない場合は、PayPayポイントが高還元率で返ってくる(日曜が特にお得)のでYahooショッピングをオススメします。

高額な商品を買うときだけでも”LYPプレミアム会員”になるとお得です。常時+2%還元になります。

僕は自作PCを買うときだけLYPプレミアム会員になりました。

合計 144,000円
OS「Windows10」 0円 旧PCから引き継ぎ
CPU「Intel CPU Core i5 12600KF」 28,000円
グラフィックボード「PNY GeForce RTX 4060 Ti 8GB」 54,000円
メモリ「Crucial DDR5-4800 16GB×2 」 11,000円
マザーボード「ASUS PRIME B760M-A」 17,000円
PCケース「Deepcool MACUBE 110」 6,000円
SSD①「Samsung 970 EVO Plus 250GB」 0円 旧PCから引き継ぎ
SSD②「WD Black SN770 1TB」 10,000円
電源ユニット「玄人志向 KRPW-BKシリーズ 650W」 8,000円
CPUクーラー「DEEPCOOL AK400」 4,000円
光学ドライブ「BUFFALO BRXL-PTV6U3」 6,000円

 

【白いPCケース】自作PCの組み立て

選定したPCパーツを組み立てていきます。

マザーボードにCPUを取り付ける

マザーボード真ん中あたりにある部分にCPUを取り付けます。

レバーがけっこう固くてビビりますが、押し込みましょう。

SSDを取り付ける

マザーボード「ASUS PRIME B760M-A」の場合、SSDを取り付ける位置は2箇所ありますが、OSが入っているSSDをCPU側に取り付けます。(CPU直結のM.2スロットのほうが速い)

SSD「Samsung 970 EVO Plus 250GB」の規格はType2280なので、”2280″と書かれた位置にネジを取り付けます。

取り付ける方向がSSDの文字の向きと逆でした。

 

片面実装のSSDは曲がり防止のために小さな黒いシール?が付属していました。正方形の台に貼るとこんな感じになります。(意味があるかは不明)

 

CPU側のM.2スロットにはヒートシンク(シルバーの板)がついていたので、裏にあるシールを剥がして、押さえながらネジで固定します。

次にもう一方のM.2スロットにSSD「WD Black SN770 1TB」を取り付けます。

先ほどと同様に、”2280″と書かれた位置にネジを取り付けます。

 

マザーボード経由側のM.2スロットにはヒートシンクはないため、SSDを差し込んでネジで固定したら取り付け完了です。

(後述しますが、マザーボードをPCケースに取り付けてから、こちら側のSSDを取り付けるべきでした。。)

CPUクーラーを取り付ける

CPUクーラー「DEEPCOOL AK400」を取り付けていきます。

マザーボードのソケット規格はLGA1700なので、ネジ穴を外側へ寄せます。

 

次にバックプレートをマザーボードの裏側から差し込みます。表側からはこう見えます。

 

次にスペーサーを取り付けます。

ソケットにあったスペーサー(1700と印字されてる)を選んで、バックプレートのネジ穴に差し込みます。

 

次に銀色のマウンティングプレートを取り付けます。

突起があるほうを上にして、スペーサーの穴と合わせてネジで固定します。

 

やっと本体の取り付けです。

「DEEPCOOL AK400」にはもともとグリスが塗られているので、グリスを追加で購入する必要はありません。

 

ヒートシンク側のネジとマウントキットの突起を合わせてネジで固定します。交互に回していきます。(ここはネジがかなり固かったです)

 

最後にCPUファンの取り付けです。

ファンを本体に引っかけて、ケーブルをマザーボードの「CPU_FAN」と書かれたコネクタに差し込んで完了です。

爪が合う向きで指します。

メモリを取り付ける

メモリを2枚取り付けます。

マザーボードの説明書で推奨されている、グレーのレーンに取り付けます。

かなり力をいれないとメモリが入らないので、メモリが折れないように注意しながら押し込みます。

マザーボードをPCケースに取り付ける

マザーボードをPCケースに取り付けていきます。

1ヶ所必要ないスペーサーがついているので、外しておきます。

 

マザーボードをネジ穴に合わせて置き、ネジで固定していきます。

ケースに付属のネジのうち、1番短いネジを使用します。これが間違いやすいのでしっかりチェックしてください。

 

ここで、僕のミス(というほどでもないですが。。)が発覚します。

さっき取り付けたSSD「WD Black SN770 1TB」の下に隠れる位置にネジ穴がありました。。。

なので1回SSDを外してから、マザーボードを取り付け、再度SSDを取り付けました。

電源ユニットを取り付ける

「玄人志向 KRPW-BKシリーズ 650W」はプラグイン仕様なので、必要なケーブルだけ差し込みます。

ATX24ピン、CPU用8ピン、クラボ用8ピンの3本でOKです。

ケーブル配線をする

まず電源とマザーボードを接続していきます。

ATX24ピンのケーブルをマザーボード右上の長細いコネクタと接続。(わりと固めなのでしっかり差し込みましょう)

CPU用8ピンのケーブルをCPU左上のコネクタと接続。(爪の上下を合わせましょう)

クラボ用8ピンのケーブルはグラフィックボードをマザーボードに取り付けてから接続するので、一旦放置。

 

次にPCケースとマザーボードを接続していきます。

僕のようにPCケースのアクセスランプ等が光ってほしくない&リセットスイッチ不要な人は、電源用とオーディオ用とUSB用の3本の接続だけでOKです。(”HDD LED”と”RESET SW”は無視です)

まず「USB 3.0」と書かれたケーブルをメモリの右横に接続します。

 

次に電源用「POWER SW」ケーブルはマザーボード右下「PANEL」部分の上段左から3番目と4番目に指します。

ケーブルに薄く矢印が書いてあるのですが、矢印があるほうが+で左から3番目になる向きで指します。

 

次に「HD AUDIO」と書かれたケーブルをマザーボード左下「AAFP(Analog Audio Front Panel connector)」に接続します。

文字が書いてあるほうを上にして差し込みます。

グラフィックボードを取り付ける

いよいよ最後、グラフィックボードを取り付けます。

背面の上2つのスロットカバーを押して外します。

M.2スロットのすぐ下の拡張スロットにグラフィックボードの端子が合うように指します。

しっかり差し込めたら、電源から伸びているクラボ用8ピンのケーブルをグラフィックボードと接続します。

背面のスロットカバーのあたりで、グラフィックボードとPCケースをネジで固定します。

 

完成

「Intel CPU Core i5 12600KF」×「GeForce RTX 4060 Ti 8GB」のFF15ベンチマーク

HD標準品質、WQHD標準品質、WQHD高品質、4K標準品質のパターンで、FF15ベンチマークを測定しました。

WQHDであれば、画質設定を高品質にしてもプレイできそうですね。

4Kでも標準品質であれば、なんとか問題なさそうに思えます。

ゆるふわなまとめ

無事に起動して動作してくれて良かったです。(小並感)

初自作PCということもあり、組み立てに時間がかかってしまいましたが、PCパーツ選定のほうが何倍も時間がかかりました笑

PCパーツを選んでいるときが1番楽しいですね。

普段YouTubeは2倍速で見ていて、4K60Hzの動画を再生する際に少しもたつきを感じていたのですが、PCを新調してスムーズに再生されるようになって満足です笑

おわり