ちょっとイマイチなところも…タオトロニクスのLEDデスクライトTT-DL13の購入1ヶ月後レビュー【ヒカキン使用】

記事内に広告を含みます

こんにちは、アズキです。

机の電灯が切れてしまい、よさげなLEDのデスクライトないかなと探していたところ、今回のデスクライトを見つけました。

Amazonランキングが高く、ヒカキンさんがYouTubeで絶賛していたのもあり購入。1ヶ月使用した感想をレビューします。

購入したのは「タオトロニクス(TaoTronics)のLEDデスクライトTT-DL13」です。色違いでホワイトもあります。

デスク上にある状態の全体写真がなくて申し訳ないです。ごちゃごちゃしててデスクを写真に写したくないんですよね…

よかったところ

デスクライトのヘッドの可動域の広さ

タオトロニクスのデスクライトTT-DL13の特徴は、ライト部分の可動域の広さです。

動かせる範囲が広いからといってグラグラすることもありませんでした。

ボディはプラスチックというよりはアルミっぽい感じで、僕は気に入りました。

色温度&明るさ調整可能

色温度は5種類。色温度にこだわりがある人でも、好みに調整できると思います。

クール系から暖色系まで、③部分をタッチすることで1段階ずつ切り替わります。

明るさ調整部分のペリペリをまだ剥がしていないです笑

明るさは7段階。タッチパネルをスライドさせることで調整できます。

かなり明るくできます。定量的な仕様を貼っておきます。410ルーメン。

ボディが熱くならない

点灯時間が長くても、ライト部分は熱くなりません。地味にうれしいポイントです。

誤ってライト部分に触れてしまっても全然平気です。

熱くなってしまうデスクライトもたくさんあると思いますが、このデスクライトは大丈夫でした。安心安全。

USB充電出力ポート付き

⑥が指すところにUSBポートが1つ付いていて充電できます。

スマートフォンやタブレットを最大5V/1Aで充電可能。

USBポートがあるのはいいんだけど、どうして背面に付けた?と設計者に問いたいです。付けるならタッチパネル側に付けてほしかった…

ちなみに⑤が指す土台部分に電源ケーブルを指す穴があります。土台部分の直径は18cmくらいでした。

唯一使いにくかったところ

電源OFFに時間がかかる

時間がかかると言っても「2秒」です。

ですが、せっかち?な僕にとって2秒長押しってけっこう長く感じてしまいます。

使用する頻度はかなり高いのに、どうして長押しという設定にしたんだ。電源OFFするたびに2秒も長押しする必要があるのは面倒です…

ゆるふわなまとめ

価格は高くないのに可動範囲が広かったり、色温度・明るさを調整できるのはとても便利でした。

僕は電源OFFのための2秒が惜しく感じてしまいましたが、それが気にならないのであればオススメできるデスクライトです。

おわり