ブログを運営しているほとんどの方はご存じかと思いますが、GoogleAdSense(グーグルアドセンス)とはGoogleによる広告サービスです。ユーザーの検索履歴に応じて、関連した広告が自動的に選ばれて配信されるというスグレモノ。
ブログを始める前は存在すら知らなかったんですが、どうやらブログ運営の登竜門のようなものらしい。アカウントが承認されず、中には審査専用のサイトを作る人もいるとか…
審査基準が不透明ってとこが逆に面白そうだったので、お金もかからないしダメ元で申請してみたら1回目で承認されました!
メールを開いて、ポップコーンの少年が見えたときはテンション上がりました笑 なんでポップコーンなんでしょうね?
GoogleAdSenseの審査方法は頻繁に変わります。これから申請するぞ!って方は、2018年6月に承認された一例として参考にしてください。
もくじ
申請時のブログ
記事数
2記事です!少ない!笑
検索したところ、3記事で合格した話はあったんですが、2記事で合格したっていう情報は見つからなかったんですよね。だったら自分が試してみようということで2記事の時点で申請してみました。
PV数
PV数は少なくても問題ないことが分かりました。ブログ開設して1ヶ月も経っていないのでほぼ0です笑
文字数
1000~2000字くらいです。1記事1000文字はあった方がいいという記事もありましたが、関係ないと考えている人も多いようです。
申請するにあたり気をつけたこと
「プライバシーポリシー」と「お問い合わせフォーム」の設置
この2つは作っておいたほうがいいという考察が多かったです。
プラグインは少ない方がいいということで、僕はお問い合わせフォームをGoogleフォームで作りました。サクッと作れるし、色合いもサイトに合わせられるのでオススメです。
【SANGO】審査コードをheadタグ内に貼り付ける
ブログ初心者には、これが非常に分かりにくい!「親テーマ」とか「php」とか言われても、ちんぷんかんぷんでした。
結論としては、親テーマの「テーマヘッダー(header.php)」の<head>のすぐ下に審査コードをコピペすればOK。僕も困ったので詳しく書いておきます。以下はWordPress「SANGO」というテーマの場合です。
審査コードを正しく貼れていても、何も音沙汰がないので不安になりますがこれでOKでした。
承認までにかかった時間
「この処理は通常1日足らずで終わります」とマイページには書いてありますが、合格メールがきたのは申請して2週間後でした。
審査合格時は6記事。2記事で合格できれば、もしかしたら日本初だったのかもしれない…惜しい笑
承認されて初めてマイページを開いたときに、自動広告をオススメされました。どんなものかも知らない状態で試しに適用。ブログを確認してみるとレイアウトか崩れまくっていたので、すぐ外しました。
ゆるふわなまとめ
審査が厳しいと言われているGoogleAdSenseに一発合格できたのは、テーマ「SANGO」のおかげのような気がします。製作者の方によればSEO対策は済ませているらしいので、Googleサイドから見て、ユーザーに配慮しているサイトだと判断されたのでしょう。
おわり