【LINE Out freeとの違い】無料で電話できる「LINE Out」の使い方

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こんにちは、アズキです。

今回は「LINE Out」を紹介します。

キャリアの高い電話代を払う必要はないんです。

「LINE Out」で一般の電話番号に発信できる

LINE Outというサービスを使うと、一般の電話番号にLINEアプリでかけることができます。

LINEアプリの通話タブを開くと、通話履歴が一覧になっていますよね?その画面の右上にある点字のような(おそらくダイヤルの絵ですが分かりづらい…)マークをタップします。

すると、電話番号を打てる画面になります。

かけたい番号を入力していくと、1回10分まで無料で電話できる病院・お店などがサジェストされます。

一方、LINE Outで一般の電話番号にかけるためにはコールクレジットを購入する必要があります。つまり有料です。

ちなみに、LINE Outを使うためには、LINEアプリに自分の電話番号を認証する必要があります。

LINE Out freeだと「無料」で一般の電話番号にかけられる

電話をかける先が病院や飲食店ならLINE Outで1回10分まで無料なので、比較的余裕をもって通話することができます。

一方、LINE Out freeの場合は無料で一般の電話番号にかけることができます。ただし、広告を15秒ほど見なくてはいけません。赤矢印部分をタップで、LINE OutとLINE Out freeを切り替えられます。

LINE Out freeは1日5回まで利用でき、固定電話宛なら3分 /回、携帯電話宛なら1分 /回通話できます。

無料通話が終了する20秒前に音で合図があり、時間になると強制切断されるので要注意です。

「LINE Out」と「LINE Out free」の使い分け

  • 役所や病院、飲食店などの加盟店 → LINE Out
  • 友人など一般の電話番号(数分以内) → LINE Out free
  • 友人など一般の電話番号(好きなだけ) → コールクレジットを購入してLINE Out

LINE Outは固定電話宛なら3円 /分、携帯電話宛なら14円 /分で通話できます。これはキャリアの通話料金と比較するとかなり安いです。一般の電話番号宛でゆっくり話したいときは、コールクレジットを買ってLINE Outで電話しましょう。

いまどき予約はネットで済むことがほとんどなので、電話をする機会はあまりないと思います。

でも!!役所や病院はまだしも、飲食店の予約を電話でする人は多いんじゃないでしょうか?

会社の飲み会だから確実に個室を予約したいとか、デートだから確実に横並びカウンターにしてほしいとかありますもんね?

ゆるふわなまとめ

僕はLINE Outの存在を知ったとき、軽く絶望しました。

「飲食店を予約するために今までかけた電話代はどれだけ無駄だったんだ…」と。

おわり