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【大手で6年働いた体験談】大学生にとってイベントスタッフはおすすめのバイトだよ

こんにちは、アズキです。

僕は大学生のとき、イベントスタッフのアルバイトとして複数の会社に登録して、コンサートやお笑いライブ、握手会、展示会などいろいろな現場を経験しました。

タイトルのとおり、僕は大手の会社に登録していました。「大手ってどれくらいだよ?」って思った人は鋭いですね。

首都圏エリアの大手は、ざっくり5つかなーと思います。すぐに5つ思い浮かんだ人は相当調べたことでしょう。それくらい、イベントスタッフは社名が表に出ていないと思います。

僕は5つのうちの「多くに」登録していた、とぼかさせてください。ぶっちゃけ、大手5社の仕事内容でほとんど差はないです。「会社の差」より「案件の差」が大きいからです。

大変なこともありましたが、なんだかんだ楽しかったので、体験を混じえてイベントスタッフを紹介したいと思います。

イベントスタッフってこんな仕事

コンサートや展示会の運営をお手伝いするイメージです。アルバイト業務の種類はざっくり4つあり、案内、機材設営、グッズ販売、ケータリングです。1つずつ簡単に説明します。

ちなみに、僕はほっっっとんど案内スタッフでした。機材を運ぶみたいな力仕事は嫌だったんですよね。ゆるふわなので。

案内

案内はお客さんと接する仕事で、1番イメージしやすいと思います。座席やトイレ、喫煙所の場所を把握している&見張り役です。忘れがちですが重要なのが、緊急事態時の避難誘導役です。

1日の流れを詳しく後述します。

機材設営

力仕事です。ステージセットの組み立てや撤去作業です。たいてい早朝か深夜ですね。数回しか入ったことがないですが、重い機材をあっちからこっちへ運ぶ作業の繰り返しです。大変でした。ただ、時給は少し高くなります。あと、運がよければ待機時間が長いかも。

グッズ販売

基本、女子の仕事です。入ったことがないので詳しくは分かりませんが、声が枯れると経験者は言っていました。

ケータリング

楽屋のお世話周りみたいなイメージです。これも入ったことがないですが、少人数しか採用しないらしく、別に申請が必要なことが多いです。

イベントスタッフのざっくり

登録制・時給だから都合に合わせられる

イベントスタッフは派遣で短期で日給なイメージを持っている人もいると思いますが、僕が登録していた大手は全て登録制で時給でした。

つまり、始めに登録会(登録会で不採用になることもあるらしい)に参加して登録しておけば、自分の都合のいい日に仕事に入れるということです。

僕は理系だったので、平日長時間のアルバイトは無理です。そこで、予定がない土日に長時間で稼げるイベントスタッフに登録したわけです。

飲食店のバイトだと、テスト期間だと伝えているのに店長からシフトに入れないか相談され、テスト前日ロングで入って爆死みたいなことありますよね?(僕の経験談)

登録制はそういうことはないです。ただ案件は早い者勝ちなので、明日予定ないから入ろ!っていうのは難しいです。もちろん募集案件があればOKですが。

時給なので働いた時間分の給料が出ます。逆に言えば、予定終了時間より伸びることも早く終わることも多々あるので、安定した給料計算は難しいです。

注意点は”ドタキャン”があること

イベントスタッフの注意点は、下請けのイベント会社ほど直前の仕事のキャンセルが発生する可能性が高いらしいことです。

僕は大手ばっかり登録していたのでほぼゼロでしたが、予定必要人数が減った場合、下請けから削っていくシステムなんですかね…

とりあえず登録しておくのがよい

会場案内の場合、登録会ではスーツ参加です。基本的に現場はスーツなので、スーツでということでしょう。

イベントを観たいという気持ちで仕事をしないように言われます。まあ当然ですよね??

登録している人は見た感じ、9割以上学生です。残りの1割はおっさんです。フリーターが小遣い稼ぎでやってる場合が多いようです。

仕事当日の流れ(案内スタッフの場合)

現場によって全く違う仕事内容になるので、今回はコンサートでよくあるパターンを紹介します。

開場前

集合時間はだいたい開場時間の2時間前です。集合時間から15分間は(なぜか怒)勤務時間に含まれません。つまりただ働きです。はい。

この15分間で、スタッフTシャツに着替えたり、スーツの場合は腕章をつけたり、手荷物を預けたりします。

そしてまずチラシ作り。入場時や退場時にお客さんに渡すフライヤーです。2枚取りしない&順番に気をつけながら折り込んでいきます。だいたい1時間弱くらいかな。

MEMO
このチラシ作りが嫌な人は、キャパが大きい現場を選ぶといいです。

1万人を超えてくると、開場前に終わらないからか案内スタッフの人はチラシを作らないことが多いです。あくまで経験則ですが。

チラシ作りが終わると、みんなでロケハンという場内の下見をします。お手洗いやロッカー、喫煙所の位置を頭に入れていきます。ここで説明を聞いていないと、お客さんに聞かれた時あたふたします。

ロケハンが終われば、その日の運命が決まる配置振り分けです。配置は開場中・開演中・終演後の3種類あるので、メモを取るか覚えておきましょう。

開場中と開演中

チケット半券をちぎったり(専門用語で「もぎり」)、席を案内したり、柵を抑えたり、楽屋の方に一般の方が入らないように見張ったり、開演中に具合の悪いお客さんがいないか見てたり。

いろいろな配置があります。

終演後

だいたい会場内のゴミ拾い。現場によっては柵やイス、机を運びます。スーツでね!!「これって案内じゃなくね??」と心の中で思いながら運びます。

1番きついのはフラワースタンドでした。重いし、バランスをとりづらいので運びにくい。花粉がスーツに付かないように注意しましょう。付くとなかなか落ちません…

おすすめポイント

イベントスタッフの1番のメリットは、好きな時に好きなだけバイトを入れられることでしょう。

ただし案件がないとどうしようもないので、まず1社登録してみて、イベントスタッフっていいなと思ったら他の会社も登録してみるのがいいです。登録会に行くのは面倒ですが、1回登録しておけば好きな時に稼げるので。

また、その日によっていっしょに仕事をする人が変わるので、人間関係を気にする必要がないことをメリットと考える人もいます。他大学の友達を作る機会にもなります。実際、出会いもあったりなかったり?

イベントスタッフは楽という噂もありますが、現場によって大変さがかなり違います。当日入ってみないと分からないという運任せです。

ゆるふわなまとめ

良さを紹介するつもりが、ところどころ文句が出ていたような気がしないでもない…

イベントスタッフは、チケットを取ることすら困難なイベントに携わることができたり、給料をもらいながら非日常の雰囲気が楽しめたりする素敵なバイトです。

と無理やりいい感じに締めくくっておきます。

おわり