こんにちは、アズキです。
今までいろいろなものをメルカリで取引してきました。自分が使わないものでも、他の人にとっては価値があるものは意外とあります。驚くくらい高額で売れることがあるんですよね。
メルカリは治安が悪いとネタになることがしばしばありますが、世の中そんなものだと僕は達観しています笑
このエントリでは、僕が出品者として気をつけていることを紹介します。
もくじ
防水にサランラップが使える
ポストカードなどの紙を発送するとき、僕が注意することは「折れ」と「濡れ」です。
折れ対策は家にある厚紙やダンボールで十分ですが、濡れ対策が困ると思います。クリアシートを100均(ダイソーだと20枚入り)で買うのもアリですが、お金(1枚あたり5円)がかかります。
コストを少しでも抑えたい僕が考えたのが「サランラップ」です。
厚紙と合わせてサランラップをくるくる巻けば、封筒がびしょびしょにならないかぎり無事です。今までサランラップを使って文句を言われたことはないです。
おまけをつける
今ある最安値より安い値段で出品したくないとき、僕はおまけを付けて差別化しようと考えます。
例えばアーティストグッズの場合、単品だと売れないけど、付いていたら嬉しいものってあると思います。どこかで配っていたフライヤーやレアではないポストカード(レアなら単品で売るほうがいいかも)など。
同じ値段を払うなら、何かおまけが付いているほうを買いますよね?
ちょっとしたものでもおまけを付けることで、同じ最安値でも自分の出品を買ってくれるかもしれません。
値段の下1ケタを9にする
出品物の値段の10%が、販売手数料としてメルカリに持っていかれます。
例えば、1000円と値段を付けると、900円が出品者の利益です。(正確には、さらに送料が引かれますが)
一方、999円で値段を付けても、900円が出品者の利益になります。販売手数料は小数点以下切り捨てなんです。
同じ商品だったら1円でも安いほうを買いますよね。
1円安くしても出品者の利益は変わらないので、1000円で出品するなら999円で出品しましょう。
ポイント付与のタイミングは「売る」チャンス
メルカリはちょくちょくポイントがもらえるキャンペーンを行っています。
ポイントをもらったら何か買おっかな?っていう気持ちになりますよね。キャンペーンのポイントが付与されたときは「買う」チャンスではなくて「売る」チャンスです。
ポイントは現金振込されないので、ポイントを活用するなら買うしかない仕組みに注目します。
このタイミングで値下げなり再出品なりして、ポイントが余っている人の目につくようにしましょう。
実際このタイミングを狙ったとき、売れ残っていたものでも売れたときが多々あります。
ゆるふわなまとめ
まだメルカリを使ったことがない人は、まず購入してみることをおすすめします。1回使えば流れが分かります。Webとアプリの両方あります。
僕の招待コード「RQSXEE」をアプリ会員登録時に打ち込むと300円分のポイントがもらえます。
メルカリ-フリマアプリ&スマホ決済メルペイ
Mercari, Inc.posted withアプリーチ
メルカリの良いところは、出品者や購入者に名前や住所を知られない仕組みがあることですね。個人情報を知られてしまうシステムだったら、僕は利用していないです。
上位表示のアルゴリズムが公表されれば、さらに売りやすくなるんですけどね…
おわり