こんにちは、アズキです。
「なんだ、ただの自慢話か」と思ってブラウザバックしようとしたあなた!ちょっと待ってください笑
路上で声をかけられたからといって「僕イケメン♪」とは言えないのです。
このエントリを読んでいる全員が、路上でスカウトされる可能性があります。
僕は今回の件で、ちょっともったいなかったなと後悔することがありました。
まだ声をかけられたことはないけど、将来自分は芸能系にスカウトされるかもしれないなと思っている人も必読です笑
もくじ
声をかけられた流れ
昨年の冬なので少し前の出来事です。
僕は原宿から表参道に向かって歩いていました。日も落ちかけた夕方です。待ち合わせに遅れそうだったので、けっこう早歩きだったと思います。
左側から「すいません。」と声をかけられました。いきなり話しかけられるとけっこうビビります笑
チラっと見ると、オシャレっぽい雰囲気のお兄さんでした。
「はい」と僕が答えると「モデルに興味ありませんか?」と聞かれました。
僕はこのとき笑ってしまいました。意外すぎて。
「え、モデルですか?笑…すいません、急いでるので…」と即答して、僕はその場を去りました。待ち合わせに本当に遅れそうだったからです。
それでそのスカウトとの会話は終わりです。
数秒の出来事です。僕が何のモデルで声をかけられたのか、どこの事務所のスカウト?だったのかも分からないままです。スカウトに声をかけられたら、その2点は知りたいですよね。
というわけで、僕はどうすべきだったのか考察します。
もしまた声をかけられたら
何のモデルか聞く
モデルといっても、カットモデルのような顔やスタイルが求められないモデルもあります。
僕がいつも髪を切ってもらっている美容師さんに聞いてみたら「カットモデルの場合、顔は選ばない」と言っていました。今はアプリとかで募集をかけることが多いようですが。
「モデルになりませんか?」みたいに声をかけられたときは何のモデルか確認しましょう。撮影モデルや読者モデルだと言われて初めて喜べます笑
名刺をもらっておく
怪しい勧誘じゃない限り、頼めば名刺をもらえると思います。事務所名も分かりますし、モデルになるつもりがなくても記念にもらっておきましょう。かわいい女の子は繁華街を歩くだけで名刺をもらいすぎて大変らしいですけど。
僕が後悔しているのは名刺をもらっていないことです。実は怪しい人だった可能性はもちろんありますし、名前を聞いたことがない事務所でも名刺という現物をもらっておけば、友達との話題も盛り上がりそうです。
ゆるふわなまとめ
今度、表参道に行ったときは原宿あたりを100往復くらいして名刺をゲットしたいと思います。
そんで「理系大学院生がサロンモデルデビューしたったww」みたいなエントリを書きます。
おわり