こんにちは、アズキです。
1のつづきです。
1では、僕の選考結果や利用していた就活サイトについて詳しく書きました。
今回は僕の就活を時系列に沿って書いていきます。
もくじ
~2017年12月
暇なときに就活サイトや四季報、業界地図を眺めていたくらいで、ほぼ何もしていませんでした。
四季報と業界地図は就活対策の書籍として必須レベルと言われるだけあって、企業・業界の理解をかなり助けてくれました。2chなどとは違い、具体的な数字が書かれているので信頼性があります。
夏のインターンに行きたいなーと思っていましたが、学会の準備で忙しい、自分の無能さが会社にばれるのは嫌だとか、何かと言い訳を考えて結局1社も行かず。インターンはESや面接の練習にもなるので、行くに越したことないです。インターンルートは存在します。
学科のOBOG進学先リストやvorkersから良さそうな企業をピックアップしたリストを作り始めました。
2018年1月
年明けからwebテストを本買って勉強し始めました。
どんなテストの種類があるのかよく把握できていなかったので、絶対必要であろうテストセンター(この時はテストセンターにも種類が複数あるとは知らない)に絞っていました。理系院生なのでだいたいは解けるのですが、推論は本番の時間内に解ける気がしなかったです。重複組み合わせ!懐かしい~とか思いながら慣れていきました。
大学内で個別の会社説明会がちらほら開催されていました。
2018年2月
全く面接の経験がないことがすごく不安になってきたので、練習として選考時期が早い外コン、ITにESを出しました。unistyleのフレームワークに従って、それっぽいESを何社か書きました。本当にunistyleのコラムは質が高く、論理的です。お世話になりました。
unistyle 無料会員登録|選考対策コンテンツ満載の新卒就活生向けサイト
面接、GD練習のため、誰かの就活ブログでおすすめされてたgoodfindとジョブラスのセミナーに行きました。
2018年3月
先輩が卒業するので就活アドバイスや、受けた企業がどうだったとか聞いておきましょう。
ES締切のピークは3月末
解禁日のクリック戦争に勝てないとエントリーできず、説明会に行けないなんてことはないです。企業にも早い者勝ちにするメリットないですし。
作っておいたリスト+少しでも受けるかもと思った企業に、ぽちぽちプレエントリーしていました。2月中にESを出した企業の選考&学内の企業説明会&個別企業説明会&ES&webテストで忙しかったです。
ESの締め切りは3月末あたりがピークでした。ES提出は早いほうが良いと言われていますが、数をこなしていくと書き慣れていき、より良い表現を思いついたりします。提出後に訂正できる企業もありますが、できない場合の提出は慎重に。
Webテスト対策をしている時間はない
Webテストの勉強をしている時間はなかなか取れないですし、受けに行く時間がもったいないのでSPI社のテスセンは早めに使いまわすものを作っておくと良いです。
僕はwebテストがテストセンターの企業を複数ストックしておき、1日に2回受けて頭をテストセンター脳にしました。正答すると自分のスコアが上がるという仕組みらしいので、時間がかかっても正答し、最後の問題を正答した回を使いまわすことにしました。
Webテスト・能力適性検査はどの形式を対策すればいいのか図解した!
家のPCで受ける適性検査も案外時間が取られます。適性検査の性格部分がすごく面倒でした。能力はいいけど性格は使いまわせるようにしてくれ…
【攻略】7人に1人が図形貼り付け形式TALで落ちる足切りライン~性格適性検査の対策についての考察~
2018年4月
面接が本格化しました。
下旬に初めての合格通知をいただいたのでGWは焦燥感に駆られることなく過ごせました。早めに1社合格しておくと志望度がそれ以下の企業を受ける必要がなくなりますし、なにより精神衛生上良いです。
選考と好きなアーティストのライブが同日になったので、テストセンター受けた後、面接2社行き、そのままスーツでライブに参加してたりしてました。
履修登録はお忘れなく。
コナンの映画良かったです。
2018年5月
GWは就活の一時休暇みたいな感じです。祝日連休中に選考があるところはブラックかもしれませんねー。
ESを書いて持ち駒を増やしておくのもよいでしょう。GW空けから選考スタートという企業も結構ありました。
2018年6月
第一志望のところに内々定をいただき、就活終了。
3につづく
3では、印象に残った選考や、就活全体を振り返っての反省について詳しく書きました。
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