内定式に行ってきたから当日の流れを書く

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こんにちは、アズキです。

10月1日、内定式に行ってきました。

JR初の計画運休が実施されるほどの台風で、どうなることかと思いました。

内定式が中止や延期になった会社も多いようですが、僕の内定先は予定通り決行。10月1日に内定式が開催された会社はブラック説があるらしいですが…それは今後のエントリに期待していてください笑

一日の流れ

STEP.1
内定式
偉い人のありがたいお話を聞いたり、内定通知書を受け取ったり。

内定者の人数が多いせいか自己紹介はなく、「期待していますよ。」「はい!」みたいな一往復の会話のみでしたね。

STEP.2
会社説明会
先輩社員のお話を聞いて配属希望を考えます。

社員の方はみんな温和でいい人そう、だけどどこかに野心がある印象を持ちました。

STEP.3
懇親会
社員を交えた立食パーティー。
STEP.4
二次会
場所を変えて、内定者のみで立食パーティー。その後は三次会や四次会があったとかなかったとか。

終始なごやかな雰囲気でした。

ベルトをしていくのを忘れた

はい、やらかしました笑

当日の朝は運休状況どーだこーだでバタバタしていて(完全に言い訳)、身だしなみチェックがおろそかになっていたようです。

初対面の身だしなみが、第一印象に与える効果はバツグンだ!

運良く最後までバレませんでしたが、心のなかで同期に気づかれないかヒヤヒヤしていました。

「あ、内定式でベルト忘れてたアズキ君ね!笑」

なんて印象はあまり残したくないです。。

特に女の子は身だしなみにめっちゃ気を遣っています。お昼ごはん後の女子トイレは、歯を磨く人でいっぱいだったそうです。女子力たかっ!と思ったと女子力が低い女の子が言っていました。

入社までの課題がめっちゃ出た笑(笑えない)

予想以上に課題が出ました。

TOEICはもちろん、ビジネスマナーや入社後にチャレンジしたいことみたいな作文。他にもいろいろありましたが、まだ全部は把握できていないです。

学会や修論やお買い物やお出かけで忙しいのに、3月までにやるべきことが多すぎです。

そもそも理系修士と文系で課題の量は違うべきですよ??人事さん、このエントリ読んでます??

立食だと、いわゆるコミュ力がモノを言う

懇親会も二次会も立食形式でした。つまりテーブルで席が固定されていないので、自由に人と話すことができます。

同じ大学でずっと固まっててもOK、近くにいる人にどんどん話しかけて友達を増やすこともOK、可愛い・かっこいいと思った女の子・男の子に絡みにいってもOK。

初めは話す友達がいないのは相手も同じなので、勇気を出して話しかけましょう。

僕が良いなと思った方法は、顔が広い陽キャ(と思われる人)とがんばって友達になります。すると陽キャが顔見知りに話しかけられたときに、「え、2人はどういう知り合いなの?」って感じで絡みにいくことです。

こうやって芋づる式に友達を増やしていくと、声をかけるパワーを使う必要がないかな。

あとインターン組はずるいです。インターンで仲良くなった友達は、初めっから「よぉ!」みたいなノリで話していました。チートだと思います。

逆にそれを利用して「インターン組ずるくない?笑」という、インターン組じゃない人との共通点を会話のきっかけにするのもアリだと思います。みんな笑ってくれていました。

「ウケる技術」はめっちゃオススメです。”ウケ”というものを分類していて、こういうことを言えば笑ってくれるが分かります。人に教えたくないレベルですね。文庫だから安いですし。

ゆるふわなまとめ

サクっとしたエントリにしようと思ったけど、思いのほか文字数は多くなりました。

いろいろありましたが、入社後が楽しみになる内定式で良かったです。

おわり