【一人暮らしのオシャレ男子におすすめ】T-fal(ティファール)の衣類スチーマー「アクセススチーム」を購入レビュー

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こんにちは、アズキです。

モテる男子の必須条件として常連なのが「清潔感」。(モテるの定義がなんなのかは一旦置いておいて。)

服のデザインや素材も見られますが、なにより「シワがないか」が最低条件だと思います。

衣類スチーマーは、自宅で手軽に服を整えることができるアイテムで、アイロンがけ一つで、相手に与える印象も変わってきます。

僕が愛用している、ティファールの「アクセススチーム」を紹介します。

ティファール「アクセススチーム」の特徴

「アクセススチーム」の特徴は、なんといってもスチーム量だと思います。

平均20g/分のスチーム量は他のスチーマーと比較しても最大級です。

パナソニックのスチーマーと迷ったのですが、そっちは「スチーム量が物足らなかった」ってレビューが多かったんですよね…

パナソニックの衣類スチーマーは機種によりますが、平均11g/分や平均16g/分でした。差がたったの平均4g/分?と思いますが、25%増ってとらえるとけっこう違うと思いませんか?

シワを伸ばすためには、スチーム量がなにより重要なので、それを決め手にティファールを購入しました。

ティファール「アクセススチーム」の使用方法

手順1
タンクに水を入れる
注ぎ口が細いので、少し水は入れにくいです…

水を入れるタンクはこんな感じで取り外します。

手順2
電源ON
真ん中の電源ボタンをONします。押すと点滅するので、それが点灯に変わったら準備OKです。測ってみたら40秒かかりました。仕様どおりですね。
手順3
ハンガーにかかった服を伸ばしながらスチーマーをかける
ハンガーをかけることができるドアフックが付属しているので、「ふだんハンガーをかけていない」という家庭でも大丈夫です。

 

噴射トリガーをロック出来るので、ロックを解除するまでスチームが出続けるのが楽でよいです。

手順4
電源OFF
電源OFFは、電源ボタン長押しですぐに切れます。

衣類スチーマー用のアイロンミトンがオススメ!

衣類スチーマーを持っていないほうの手で服を引っ張りながらスチームするので、服の端のほうはスチームできないです。

それを克服するために衣類スチーマー用のミトンがあります。

当たり前ですが、蒸気はめっちゃ熱いのでミトンは必須アイテムですね。

 

服の端にシワがあると目立つので、端までスチームするためにミトンは必要です。

スウェット、ニット、パーカーに衣類スチーマーは最適!

仕事で着るシャツは大人しくクリーニングに出したほうがいいでしょう。どうしても衣類スチーマーのシワを取れるレベルだと、物足りないと感じる方が多いと思います。

僕がオススメなのは、スウェットやニット、パーカーといった厚手の生地の服に衣類スチーマーを使うことです。

「洗濯が終わったけど、すこし表面に細かいシワがあるな…でもクリーニングに出すほどじゃないんだよなぁ」

ということが今までなかったでしょうか?

そんなときが、まさに衣類スチーマーの出番です!

シャツとなるとボタンだったり襟だったり少し立体的なので、衣類スチーマーでピシッとすることが難しいのですが、ニットであれば生地が厚いため衣類スチーマーの力が発揮できます。

ゆるふわなまとめ

一人暮らしだとアイロン台をしまうスペースも死活問題になるので、ハンガーをかけたままスチームできる衣類スチーマーは優秀なアイテムです。

現在は平均23g/分に進化した 「アクセススチーム フォース」が発売されているので、そちらをオススメします!

おわり