【交通費でポイントがたまる】モバイルSuicaのオートチャージは年会費が無料になる「ビックカメラSuicaカード」一択な理由。

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こんにちは、アズキです。

現金でSuicaにチャージしている人いますか？もしそうなら、めちゃくちゃ損しています。ポイント的にも時間的にも。

Suicaのオートチャージ機能を知らないよって人に向けて紹介したいと思います。

「ビューカード」は交通費でポイントがたまる！

Suicaに現金でチャージしてもポイントはたまりません。ビューカードを発行して、クレジットカードでチャージすることで、ポイント還元率1.5%が実現します。

交通費は節約しにくく額も大きくなりがちなので、1.5%という高還元率は魅力的です。

あなたが普段使用しているクレジットカードのポイント還元率は何%ですか？もし1%なら、Suicaで支払ったほうがお得です。

ほとんどのクレジットカードのポイント還元率は1%以下なので、Suica払いにすることで1.5%になります。

Suicaをチャージするために列に並んで、時間を無駄にしていませんか？

ビューカードにはオートチャージ機能をつけることができます。自分で金額を設定することができ、たとえば「1,000円以下になったら2,000円チャージする」といった感じです。たしか1,000円単位で設定できます。

「ビュー・スイカ」カードやルミネカードなど、ビューカードには種類があります。唯一、ビックカメラSuicaカードだけは年会費を無料にできます。

「できます」というのも難しいことはなく、年1回の利用で次年度の年会費が無料になります。交通費を1年間払わないことはないと思うので、実質無料と言っていいでしょう。

もちろん、初年度も年会費無料です。ちなみに、1年に1回以上支払いがない場合の年会費は477円(税抜)です。高額ではないので万が一でも安心です。

さらに、Web明細を利用すると1ヶ月50ポイントもらえます。1年で600円分です。年会費はマイナス600円とも言えるかも。

僕のような、普段ビックカメラを使わない方にもおすすめです。

今なら、春のキャンペーンを行っているようです。

通常のクレジットカード払いは還元率1%です。

交通費などのSuica払いがポイント還元率1.5%になります。楽天カードなど多くのクレジットカードは還元率1%なので、1.5倍とかなりお得です。

少し分かりにくいのでまとめると、

つまり、ビックポイント(ビックカメラのポイント)を使わないなら、交通費(Suica払い)はビックカメラSuicaカードで、通常の買い物(クレカ払い)は他のカードで払うのがベストかなと思います。

交通費の還元率1.5%を逃すのはもったいないので、カードを使い分けることをおすすめします。

使い分けると言っても、モバイルSuicaをインストールすればビックカメラSuicaカードは家に置きっぱなしでOKです。落とすリスクもなく、財布のカード枚数を増やすことなく、ポイントをためることができています。

ビックカメラSuicaカードは定期券には対応していません。カード自体には定期の機能がないという意味です。

ですが、モバイルSuicaアプリにビックカメラSuicaカードを連携させることで、定期券として使えるようになります。スマートフォンが定期券付きSuicaになるイメージです。定期券とSuicaの2枚持ちの必要がなくなります。

もちろん定期代も還元率1.5%です。通勤定期代や通学定期代といった交通費は安くないので、うれしい人は多いはず。

ここまで「ポイント還元率」と書いてきましたが、付与されるポイントは「JREポイント」です。

JREポイントは、Suicaに「1ポイント→1円」でチャージできます。これ以上ない便利さですね。

他にも様々な交換先がありますが、僕がおすすめするのは「ルミネギフト券」です。

おすすめする理由は、ルミネギフト券の交換レートが100%以上だからです。たとえば3,600ポイント→4,000円分、8,400ポイント→10,000円分に交換できます。

つまり、ポイント還元率は1.5%と書いていますが、ルミネギフト券に交換すれば1.5%以上になります。

さらにメリットがあり、ルミネギフト券はおつりが出ます。少額のものを買って、現金化することも可能です。

そろそろ僕がためているJREポイントが8,400ポイントになるので、1万円分に交換申請したいと考えています。上手くいったら、そのときの流れをブログに書くつもりなので乞うご期待。

現金払いしている人へ
あなたは、あなたの後ろに並んでいる人やレジの人のことを考えていますか？おつり無くちょうど出せて満足感に浸っているかもしれませんが、まわりの人の時間を奪っています。

一人一人が自分の行動は協力的なのかということを意識し、行動を改めることで豊かな社会に協力できます。

ポイントもたまるし、Suicaやクレジットカードを使いましょ？

おわり